我慢や制御に頼らずに、いつも通りに使って、電力削減 ・企画プランナーがご提案する、電力消費量20〜25%削減プラン

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夏の削減効果とは・・・

 ecoMalle推進「電力消費量20〜25%削減プラン」の仕組み

電力消費量20〜25%削減プランの仕組み1

エアコンの基本

一般にエアコンは、室内機と室外機がパイプでつながれて、そのパイプの中を冷媒が移動しています。

エアコンの冷媒は通常はガスです。この冷媒とは、『熱』本来の性質を利用して「熱を多いところから、少ないところへ移動させる」といった、熱を運ぶ役割をしています。

要するに、エアコンの冷媒は、室内機の熱交換器により熱をのせ、移動して、室外機の熱交換器で熱をおろしています。

暑くなると!

冷媒として使用されているガスは、室外機で充分に液化されないままの状態で、室内機に送り込まれてしまい、気化熱が出せなくなります。

冷媒は、液化される時に気化熱が生じて冷える!

『気化熱を出せなくなる』=冷えなくなる

※気化熱とは、液体の物質が気体になる時に、周囲から吸収される熱のこと。簡単にいうと、身体についた水滴が蒸発していくと寒くなるという現象です。

この時の室外機の状況は!

液化の状態

外気温が高かったり室外機の設置場所が悪かったりすると、冷媒の液化が不十分となり、熱交換効率は低下します。冷媒が凝縮されないとガス圧が高くなり、エアコン本来のパフォーマンスが発揮されないばかりか、コンプレッサー(圧縮機)に負担がかかり、過電流や高圧カットなどのトラブルが発生することも考えられます。

左:スパコン®を通した場合「透明で完全に液化している」
右:スパコン®の装備前「白濁して液化が不十分な様子」

スパコン®をつけると!

スパコン®が冷媒を完全液化することで、室内の熱交換率を飛躍的にアップさせ、スムーズに冷えます。
ガス圧が低くなるので、コンプレッサー(圧縮機)の負担を軽減します。


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